AliveColors 画像エディターは、Windows、Mac、Linux (64ビット)で動作します。サポートしているオペレーティングシステムはこちらをご覧ください。
以下では、Linux にAliveColors をインストールする方法を説明しています。
注意:AliveColors 画像エディターは、Linux kernel 5.0 以上の64ビット版と互換性があります。カーネルのバージョンは、uname -srm コマンドを使用して確認できます。
AliveColors インストーラーは、いくつかのLinux ディストリビューションで利用できます:
Also, you can install AliveColors using Flatpak.
Debian ベースのシステムへのインストール
注意:ソフトウェアのインストールにはapt-installまたはapt-getの許諾が必要です。
- ターミナルを起動します。
- キーを格納するディレクトリを作成します:
sudo mkdir -p /usr/share/keyrings
- リポジトリに署名したキーをダウンロードします:
curl -fsSL https://akvis.com/akvis.gpg | sudo tee /usr/share/keyrings/akvis.gpg >/dev/nullorwget -O - https://akvis.com/akvis.gpg | sudo tee /usr/share/keyrings/akvis.gpg >/dev/null
- システムがインストールするパッケージを探すリストにリポジトリを追加します:
echo 'deb [arch-=i386 signed-by=/usr/share/keyrings/akvis.gpg] https://akvis-deb.sfo2.cdn.digitaloceanspaces.com akvis non-free' | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/akvis.list
- 既知のパッケージ リストを更新します:
sudo apt-get update
- AliveColors 画像エディターをインストールします:
sudo apt-get install alivecolors
必要なパッケージのダウンロードとインストールに同意します (qt-akvis, akvis-alivecolors-bin, akvis-alivecolors-presets, akvis-alivecolors-framepack, akvis-hdrfactory-akf, akvis-makeup-akf, akvis-natureart-akf, akvis-smartmask-akf)。
- これでインストールは完了です。
ターミナルまたはプログラムのショートカットを使って画像エディターを起動します。
- 自動アップデートには、次のコマンドを使用します:
sudo apt-get upgrade
画像エディターを削除する場合:
sudo apt-get remove alivecolors --autoremove
RPM ベースのシステム(CentOS、RHEL、Fedora)へのインストール:
- ターミナルを起動します。
- リポジトリに署名したキーを登録します:
sudo rpm --import https://akvis.com/akvis.asc
- システムにリポジトリを追加します:
sudo wget -O /etc/yum.repos.d/akvis.repo https://akvis.com/akvis.repo
- パッケージ リストを更新します:
dnf パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo dnf updateyum パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo yum update - AliveColors をインストール:
dnf パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo dnf install alivecolorsyum パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo yum install alivecolors - これでインストールは完了です。
ターミナルまたはプログラムのショートカットを使って画像エディターを起動します。
- 自動アップデート:
dnf パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo dnf upgradeyum パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo yum upgrade - 画像エディターを削除する場合:
dnf パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo dnf remove alivecolorsyum パッケージ マネージャーを使用する場合:
sudo yum remove alivecolors
openSUSE へのインストール。
- ターミナルを起動します。
- root ユーザーとしてログインします。
- リポジトリに署名したキーを追加します:
rpm --import http://akvis.com/akvis.asc
- システムにリポジトリを追加します:
zypper ar -r https://akvis.com/akvis.repo akvis
- パッケージ リストを更新します:
zypper ref
- AliveColors をインストール:
zypper install alivecolors
- これでインストールは完了です。
ターミナルまたはプログラムのショートカットを使って画像エディターを起動します。
- 自動アップデート:
zypper update
画像エディターを削除する場合:
zypper remove alivecolors
Installation using Flatpak:
- Run the terminal.
- Add the Flathub repository
sudo flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo
- Add the AKVIS repository
sudo flatpak remote-add --if-not-exists akvis --from https://akvis-flatpak.sfo3.cdn.digitaloceanspaces.com/com.akvis.flatpakrepo
- Install AliveColors:
sudo flatpak install -y akvis com.akvis.alivecolors
- The installation is completed.
Launch the image editor using the program shortcut or the terminal:
flatpak run com.akvis.alivecolors - To update all installed flatpaks, use the command:
sudo flatpak update -y
to remove the program:
sudo flatpak remove -y com.akvis.alivecolors
プログラムのインターフェイスを正しく表示するには、Compton または Picomコンポジット マネージャーをインストールすることをお勧めします。